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キャバクラで働くとよく聞く枕営業。
お客さんやキャストから枕営業という言葉を聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか？
今回はキャバクラの枕営業について詳しく解説していきます！
本記事を読むことで、
このようなことについて知ることができるので、ぜひ最後までご覧くださいね♪
キャバクラの枕営業とは？
枕営業とは、いわゆるお客様とキャストが体の関係を持つことにより、指名をもらう営業方法のことです。
お客様にホテルに誘われた！という方も多いのではないでしょうか？
お誘いを断れば、その後指名を貰えなくなってしまったというケースもよくあります。
そのため、指名を続けてもらう為にそのお誘いに応じるのが枕営業です。
逆に、自らお客様をホテルに誘うキャストも居ます。
その場合でも枕営業に該当します。
誘ったのがお客様側でもキャスト側でも関係なく、体の関係を持つことが枕営業と言われています。
しかし、枕営業は本当に実在するのでしょうか？それとも噂だけなのでしょうか？
枕営業の実態とメリットデメリットについて、以下で紹介していきます。
キャバクラの枕営業は本当にあるの？デメリットは？
実際のところ、枕営業は実在しており、繁華街にあるお店なら尚更多いです。
お店によっては、枕営業を推進するところもあるのが実態といえます。
なぜなら、枕営業をすることにより、売上も安易に上げやすくなるからです。
加えて、体の関係を持った方がおねだりがしやすいというメリットもあります。
しかし、枕営業は指名が貰えたり、売上が上がるというメリットだけではなく、多くのデメリットもあります。
枕営業のデメリットは一体どんなものなのでしょうか？
枕営業のデメリットについて、詳しく解説していきます！
悪い噂が流れてしまう
お客様によってはあなたと体の関係を持ったことを公にし、自慢して回る可能性もあります。
その場合、色々なお店やお客様にあなたが枕営業をしているという噂が回り始めます。
そうすると、あなたを指名するお客様のほとんどがあなたの体目的になってしまいます。
更に、元々指名を頂いていた優しいお客様にも噂が知れてしまうと、指名を止めてしまう可能性もあります。
他にも、あなたの働いているお店のイメージダウンにも繋がり、あなた以外のキャストも枕営業をしているのではないか？と思われてしまいます。
法律的に訴えられる可能性がある
もし、あなたが枕営業を行ったお客様が既婚者だった場合、訴えられてしまう可能性もあります。お客様が独身だと言っていたとしても、本当は既婚者かもしれません。既婚者であると知らなかった場合でも不倫の扱いになり、「知らなかった」では済みません。
枕営業で得をした売上も多額の慰謝料で全て消えてしまいます。最悪の場合、売上以上の慰謝料を払わないといけない場合もあります。
枕営業のせいで借金を負ってしまったというケースも。
そのため、枕営業で大きな損を被ってしまう可能性もあります。
妊娠などのリスクがある
お客様は枕営業＝遊びだと考えている人が多い為、体の関係を持った後の責任を負う気はほぼありません。なので避妊をしっかりしていたり、性病検査をしっかりしている方は少ないです。もしあなたが妊娠してしまっても、お客様は責任を負いません。性病にかかってしまったとしても、しらばっくれてしまう方がほとんどです。
枕営業は自分の体にもダメージが及びます。
枕営業により今後の人生に営業が出てしまう可能性も。
そのため、安易な考えで行う枕営業はリスクの方が高いと言えます。
キャバクラで枕営業を誘われたら？クリーンに働こう♡
もしお客様から枕営業に誘われても、うまく断るのがキャバ嬢としてうまくやっていく秘訣です♡
頭ごなしに「ダメ」と言われると男性は拗ねてしまい、その後の指名も続きません。
例えば「お店で禁止されているから」「宗教上の理由」など、あなたの気持ち以外に理由があることを説明すればお客様も拗ねにくいでしょう。
体の関係は持てないけれど好意はある、というギリギリのラインを関係を続けていくことで、指名が続きやすいですよ！
枕営業をしっかり断り、クリーンに働き指名を得ていくことであなた自身の価値が上がりますし、働きやすさも段違いです♪
せっかくキャバ嬢になったのであれば、安全に働き安全に稼いじゃいましょう！
まとめ
枕営業について紹介しました。
中には枕営業によって稼いでいるキャバ嬢がいるのは事実。
しかしかなり上級者でないとうまく立ち回ることは不可能だと思います。
枕営業を続けると心も体もしんどくなってしまいます。正にハイリスクハイリターンの営業法です。
安全にクリーンに稼ぐキャバ嬢になる為には枕営業をしっかり断ってくださいね♡
